2012-04-15

ラミレジィ稚魚6ヶ月目



6ヶ月が経ちやっと模様がしっかりと出てきました。
今は2cm程ですが、アップで見るとしっかりと親の柄を引き継いだ立派な体に見えます。
1匹のみですが、ここまで大きく育てることができて、ほっとしています。
突かれて、追いかけられて苛められるとかわいそうですが、
そろそろ、親と同じ水槽に移そうと思います。

2011-10-09

ラミレジィ稚魚15日目



何とか2週間育てることが出来ました。
3匹のみではありますが、元気に泳いでいます。
簡単な皿式ではありますが、毎朝夜のブラインシュリンプ沸かしも習慣となりました。
お腹いっぱいのご様子で、お腹がオレンジ色で膨れています。
ちょっとずつ大きくなるのを見ると、勇気づけられます。
今はまだサテライトで隔離中ですが、親元に放すことができるように育てたいと思います。




吉報です。
またまた産卵したみたいです。
もう一つサテライトの買い置きがあるので、
孵化するのが楽しみです。

2011-09-28

7度目の孵化(今度こそ!)



ラミレジィのペアが7度目の産卵をしました。
7度目の孵化で稚魚が初めてブラインシュリンプを食べてくれました。
今度こそ育ってくれることを祈っています。
稚魚確認後4日目の写真となります。(孵化後6日目位かな)
孵化後隔離BOXに移した稚魚たちは、少しずつ減ってはいますが、
元気に泳ぐ姿が確認できます。しかし、隔離しきれなかった45Pの水槽の
中の稚魚たちは、稚魚確認後2日目までは親の周りで群泳していましたが、
今では姿が見えなくなってしまいました。
ブラインシュリンプを45Pに投入しても恐らく食することができなくて
餓死したのかもしれません。
隔離後、タイミングよく孵化したての小さなブラインシュリンプを
与えることができたのが、今までの失敗してきた時とは
違うと考えています。タイミングが遅く少しでもお腹を空かして
弱ってからでは遅いのかもしれません。
まだまだ予断を許しませんが、注意深く育ててゆこうと思います。

2011-07-17

爆殖の兆し(レッドビーシュリンプ)

こんな絶好調は初めてです。
稚エビがあまり減少することなく育っています。
現在も3匹が抱卵しています。
今のところファンのみで27.5〜28.0℃あたりで
キープしています。
このまま夏を乗り切りたいです。

現在15,6匹(雄雌含)の親エビと30〜40匹(目視数え)の
稚エビが確認できています。

2011-05-31

ミニSリセットでミニMへ移行



1年6ヶ月間、月1回程度1.5リットルの水替えで順調だったミニSをリセットしました。
低床をかなり厚めにした底面濾過が良かったのかと思います。
コントロノーマル&マスターパウダーのソイルは潰れていませんが、
さすがにここに来て、ポツポツと落ち始めてしまいました。
リセットついでに、底面濾過の作り方は同じで、余っているミニMへ
内容そのままで移行することにしました。
少し水量が増えるので、残り少ないレッドビーが
この夏乗り越えられたらと考えています。

2011-02-27

4度目の産卵となりました

本日、4度目の産卵となりました。
ブラインシュリンプ卵黄、冷凍ブラインシュリンプと何一つうまく行きませんでした。今回は前もってとうとうブラインシュリンプエッグを準備しています。3〜4日で孵化すると思いますので、今のうちに皿式と呼ばれている手法を試し準備をしておきたいと思います。




雄の発色が赤みを帯びて、すばらしく奇麗な感じになってきました。
最近は餌もよく食べ、たくましくなってきました。
この発色は産卵期によるものなのかは不明です。

2011-01-11

ミクロゲオファーガス・ラミレジィのペアを飼い始めました

一年ぶりの更新です。
近況報告をしておきます。
新しく昨年末にミニMを畳み、45Pを立ち上げました。
ミニMは万天石のシンプルなレイアウトでしたが、
流木を使って水草がふさふさのレイアウトをしたくなったので、
少し大きめの45Pに変更し新しく立ち上げたのが昨年11月のことです。
そこに投入したのが、ミクロゲオファーガス・ラミレジィのペアです。



増えたらいいなぁと安直な思い購入しました。
一週間経たずして産卵、そして無事孵化と嬉しい結果となったのはいいのですが、
孵化後一週間で稚魚の姿も見えなくなってしまいました。
30匹位は隔離し、その他大勢はそのまま親元にて飼育を始めましたが残念な結果となりました。
えさに問題があったのかもしれません。
私の未熟さ生んだ結末です。

孵化後の映像もアップしておきますので、興味のある方はご覧ください。


今後もときどきアップしてゆきますので、
宜しくお願いいたします。